2006年11月、『カリスマナンパ師』や『ナンパの神様』と呼ばれた、サンジこと石川恭一郎氏が逮捕されました。ナンパした中学生をハメ撮りしたのが原因です。
高校生や中学生、つまり18歳未満の少女とエッチすることは全国の条例で禁止されています。同意の有無や恋人関係に効力はありません。エッチしなくても、少女の裸を撮影すれば児童ポルノを製造したことになります。例外となるのは婚約状態か、高校生であっても誕生日を迎え、18歳になっている場合です。
ナンパ師の多くは成人ですが、自分が18歳未満だったとしても、『虞犯(ぐはん)』と呼ばれ、補導の対象になります。また、後日会ったり、連れ出す分には合法ですが、深夜だと条例違反になります。時間は各都道府県ごとに違いがありますが、正当な理由なく会うことは禁止されています(下部関連URL参照)。
さて、どうして少女との淫行が発覚するのかおさらいします。報道では以下のふたつが多いです。
1.深夜徘徊や非行で少女が補導される → 過去の淫行を自供
2.少女が周囲の人間に相談する → 通報
前者はヤサグレのパターンです。後者は心配になって誰かに相談するのだと思います。現行犯としては、22歳と16歳が車の中にいるのを警察官が発見した例もあります。
以上ですが、この記事では、女子高生ナンパについて法的事実のみを述べています。女子高生ナンパを否定も肯定もしません。
僕はゲットしようとは思いませんが。
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